きょうの料理レシピ
焼きなすのカポナータ シチリア風
うまみたっぷりのマリネ液に香ばしく焼き上げたなすをつけ込みました。ケイパーやレーズンがアクセント。白ワインと合わせると最高の一品です。
写真: 久間 昌史
エネルギー
/200 kcal
*1人分
塩分/1.6 g
*1人分
調理時間
/20分
*なすの粗熱を取る時間は除く。
材料
(2人分)
- ・なす 6コ
- 【マリネ液】
- ・アンチョビ (フィレ) 5枚
- ・ケイパー 大さじ1
- ・赤とうがらし (種を取って小口切り) 2本分
- ・にんにく (すりおろす) 1かけ分
- ・レーズン (湯でサッと洗う) 大さじ1
- ・エクストラバージンオリーブ油 大さじ2
- ・レモンの搾り汁 大さじ1
- ・みりん 小さじ1
- *煮きったもの。
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
つくり方
1
なすは魚焼きグリルか焼き網にのせ、強火で表面が黒くなるまで焼く。粗熱が取れ、さわれるくらいになったら皮をむく。
2
ボウルにみりん以外の【マリネ液】の材料を入れる。アンチョビをつぶすように混ぜ、みりんを加える。
3
1のなすはガクを取り除き、裂きながら2に加える。全体を合わせて味をみて、好みで塩・こしょう各少々をふって皿に盛る。
! ポイント
冷蔵庫で3~4日間は保存可能。
きょうの料理レシピ
2015/10/20
【熟成トリオが行く!愛知・三河】みりん使い自由自在
このレシピをつくった人
飯塚 宏子さん
イタリア・ローマに滞在していた経験を生かし、日本で手に入りやすい材料を使って、日本人に親しみやすいイタリア料理を提案している。東京都内で料理教室を主宰。
つくったコメント